ヨーロッパ自転車旅まとめ(PCを持っていかないためのカメラ選び)
ヨーロッパ自転車旅で持っていったのは、上の
撮像素子が1/2.3型MOSということで、PS-Cサイズの一眼レフの画像センサー
のわずか8%弱ですが、明るい場所でしたらなかなか‥良い画を見せてくれます。
旅カメラとしては、室内で撮ることがメインにはなりませんから小センサーのコンデジの携帯性が生きます。
せっかく外国旅行に行くのだから、良いカメラで記録を残したいというのが
人情ですが、荷物を減らしたい一心と、印刷をしないPC中心では過不足もない
だろうと、また写真の腕もない私なので旅のスナップのために簡単にぱっと撮れる
こと‥わりきってこれにしました。
このカメラの利点は、
広角から望遠まで撮れる万能機であること
光学30倍ズームのライカDCレンズ搭載であること
ファインダー付きであること
ホールド感がよい
(これがすごく便利。毎日テントの中でその日の印象に残った写真をスマホに転送し、即Facebookなどにアップできた。PCを持っていかないためこの機能は良いです。Wi-FiSDカードで、たいていのカメラで同じ環境が実現できますが‥)
コード一本で充電ができること
バッテリーの持ちが良かった
(予備バッテリーを一つ持っていきましたが、なくても十分でした)
(使わなかったが)フルHDの動画がとれること
今のところ、自分の旅カメラはこれかな。と感じています。
ヨーロッパ自転車旅まとめ(海外でのスマホ利用について プリペイドSIMの購入)
海外の自転車旅はPC無しでスマホでと、いつかのブログで書きました。
今回は、フリーシムスマホのソニーXperia J1 Compact
と(念の為)タブレットとしてMediaPad T2 7.0 Pro LTEモデル SIMフリー
を持っていき、それぞれに日本で購入した、ヨーロッパ使用可能な
プリペイドSIMを挿入して使用しました。(プリペイドSIMを二つ購入しました)
※バルセロナでMediaPadにプリペイドSIMを入れようとして、SIMを入れるときに
使う細い針金を忘れて一考‥。結果ホテルのフロントでクリップをもらって解決。
クリップをスペイン語でなんというかをまず調べました‥笑
結論をいうと、今回行ったすべての国(スペイン、フランス、ドイツ、オランダ
、ベルギー)で使えました。
(途中丸一日不通のときがあり、たいへんでした。そのときのことは
また書きたいと思います)
12ギガのSIMの方は、2か月間十分にもちました。
同じ種類の3ギガのSIMも、上記のタブレット用に購入しましたが、こちらは
1か月半くらいで容量がなくなったようでした。
プリペイドSIMは
日本で買った方が割高であると思いますが、(普通は現地の空港や街中の店で
購入します)今回は数カ国に渡る旅だったことと、自転車旅なのでSIM購入のため
に都会に行く機会も限られてくるだろうし、
その時間も節約するために、旅前にAmazonから購入しました。
Threeデータ通信プリペイドSIM
【イギリス含む42ヶ国対応】【12GB / 360日タイプ】
当時は5千円でしたが、今は少し値上がりしていますね。
期間が短く容量が少ないものならば、千円からあるようです。