台湾8日目 ロードバイクでの最低限の装備は?
3月13日(火)
台北ー千歳
帰国
軽装になることに気をつかっています。普段の海外旅行もディーパックの容量の半分くらいの荷物で行きますが、今回のような海外で自転車になると、靴、ワイシャツ、パンツも出発地で預かってもらって走ります。(旅行中パンツは、100円ショップの紙パンツ所持で緊急のときにしか…)携帯用の輪行袋のスペースを確保するためもあります。それでも、
腕時計、歯ブラシ、石けん、ひげそり、ペン、アフターシェーブローション、耳かき、マッサージオイル、めがねふき、ティッシュ、ウエットティッシュ、コンパクトになるタオル、膝痛用のマッサージオイル、栄養剤、各種薬、洗剤等々は持っていきます。
~その後増やした物、持っていかなくなったもの~
・マッサージオイル、洗剤、アフターシェーブローションは持っていかなくなる。
(洗剤は宿泊ホテルでシャンプーがある場合は代わりとして使用)
・コンパクトなタオルに代わって、日本手拭を持っていくようになった。
・ティッシュペーパーの代わりにロールペーパー、メイク落とし(油汚れをとるため)
・スマホ・モバイルバッテリー・スマホやKindleとバッテリーをつなぐコード
・海外用変換プラグ・ACアダプター(USB充電)・海外用SIMとSIMケースとピン
・ブルトゥースイヤホン
・財布は防水・スマホや現金を入れ首からかけられる防水袋
・ハッカ水(虫除けやその他用途)
・名刺(フェイスブックのアドレス等が書かれた)・紙ふうせんなどのプレゼント用
・一月以上の宿泊の場合は、小型爪切り、予備の石鹸を持っていく
・メモ帳(万が一スマホ紛失の場合の予防として必要事項を書き留めておく。外国での筆談のため‥)
・蚊のいなくなるスプレー
・日焼け止めクリーム
・歯間ブラシ
・水着兼用短パン(できれば)
・超コンパクトになる短パン
・超コンパクトな輪行袋とゴムひも(固定用)
・超コンパクトな歩行用靴
・帰りの航空券に関する印刷物
・コンパクトになる手さげバック(買い出し用やシャワー時用そして輪行時のバック用)
◉衣類について
走行中の衣類
下‥ロード用長パンツもしくはモンベルサイクル ツーリングニッカ、靴下
上‥アンダーシャツ(ファイントラックスキンメッシュ半袖)、モンベルサイクルジャージ長袖
予備の衣類‥靴下、モンベルサイクルジャージ長袖、Tシャツ、ダウンベスト、
場合によっては下着のパンツ1着(100円ショップ購入の生地の薄いもの)
モンベルバーサライトジャケット(上雨具)、モンベル軽量雨具(下雨具)
場合によっては街中用軽量ズボンも持っていく場合も
その他‥サイクルグローブ、ヘルメット下汗止め、サイクルヘルメット
場合によっては折りたたみ帽子(日差しが強い場所で歩きが多い場合)
パスポート、日本の紙幣、キャッシュカード、わずかな現地の紙幣は、別にしてジャージのチャック
のあるポケットに常に入れておきました。いつ盗難にあっても動けるように。しかし例えば自転車に鍵をかけることは都会以外はありませんでした。日本かそれ以上に安全であるような雰囲気が台湾にはありました。
写真の腕時計は、インド旅行でも持っていきましたが、誰も欲しいとも良い時計とも言わなかった
伝説の時計です…欠点は設定が面倒なこと…
右上の紙は、旅行の記録用の紙です。一日でも日を間違えると、日本に帰れなくなるので…。
台北駅発の空港行きのエアポートバスは、ホテルから1分という話でしたが、10分はかかります。
それも前日の下見をした上で…。ホテルのHPに書かれている事にウソはいけませんね。場合によっては
飛行機に乗り遅れるようなことなので。(どうりで前日、すごい早口で説明されたわけだ…)今回の旅で
台湾の方に嫌な気持ちになったことが一度もなかった事が、本当に驚きでした。一番は、言葉が通じない
ときに嫌な顔一つせずに親身に対応していただけたこと。本当に感謝しています。
上記のホテルは、日本人の方の経営でしたので…
中華航空の方。この自動発券機に誘導してくださり、一瞬で搭乗手続きとなり発券。パスポートを機械に
入れるようになっています。すすんでいます。
次に自転車を預けます。重量を量る場所が他の手荷物でいっぱいなので、どうするのかなと思って
いたら、すぐにどこかに電話をかけて、手荷物をあつかっているらしき職員の男性が来て、手で
私の荷物を持ち上げて、OK!と… 20キロに達していないとわかっていただいたようで。
こちらは、手作業! はじめての経験でビックリ! う~ん、柔軟な対応(かもしれない)
ひとつポツンと置かれた、my自転車。無事でいてくれよ!(千歳で、輪行バックのはじが汚れすり切れ
そうになっていました。中身はセーフ。少し気をつかって梱包した方が良いかも…です)
機内で、席かわってくれ!と女性のグループから。変わったら、窓側から通路側になって
隣には、すごく体格の良い男性が!! う~ん、私もだけどそれ以上に隣の男性が傷ついたかも…
こういうときに隣の方に話しかける積極性が私にはなく、いかんね。 千歳についたら、脚が痛くて…
エコノミーなんとかではないかと、焦って脚をたたいていました。
軽自動車に乗せるには、大きな荷物…
家に帰る前に洗車しました。海沿いを走り、雨で泥だらけだったので、輪行バックから、なるべく早く
だせば、それだけ自転車生活のリスタートも早くなります…