自転車輪行袋について
輪行あれこれ
モンベルのクイックキャリーと結束バンドの
組み合わせ
319グラム
オーストリッチL-100とエンド金具の
組み合わせ
423グラム
オーストリッチの最軽量の袋よりもモンベルは
輪行時の手数が少なく、袋も軽量、コンパクトです。
前輪をはずすだけなので、新幹線や特急の場合は
原則最前列や最後列の車両の端に置かないと
迷惑になるなど、気はつかいます。TPOに応じて。
(後輪を固定して縦に置くなど裏技も…)
他の持ち物として
フロントエンド用の「用心棒」
ペダルを外すアーレンキー
100グラム
ペダルは飛行機輪行で一度外すとホイールとの干渉を防ぐため
にもはずさないと気持ち悪くなってきて…(..;)
で手数が少なくて良いです。
他にオーストリッチの場合は、一般にはフリーカバーとチェー
ンカバーも必要になります。
ちなみに飛行機輪行時のオーストリッチOS-500は
これです。
2キロ しかし不思議と重量を感じません
歩きやすさは、上の2つの輪行袋より良いくらい
です。
これを書くきっかけは、自分の肋骨の痛みと
九州ヘルウィーク後の輪行のときの経験からです。
(あっという間に輪行作業を終えた方がいらっしゃった…)
今は下記のような袋が、非常にうらやましい~です
プレミア パネルガードバイクケース キャスター付
SCICON (シーコン) AEROCOMFORT PLUS
しかし決して買いません。価格高いし…
(普段の置き場所に困り、家族からブーイングの嵐…の予感)
^^;