対遭難
万里の長城で日本人ツアー客遭難について
またあの会社か…という感が先にきてしまいますが…
再三の痛ましいことを無駄にしないために
自分として山行でできることは
必ずツェルト(またはそれにかわるもの)を持っていくこと
(ツェルトはチームで山に登るときは、団装扱いだと思うが、
ソロやツアーでは一人一つ持つ必要があると思います。ツアーはチーム
登山ではないことは、あのトムラウシ山遭難の時にまざまざと見せつけられた)
※もちろんツェルトを張る練習を繰り返しておく
低温になっても対応できる服装の準備を
(厳しい気象条件でも、なるべく短い時間で着られる練習をする)
非常食の準備を
水やストーブの準備を(暖かい飲み物の準備を。ツアーの場合は
最低でも保温ボトルに暖かい飲み物を入れて持参を)
地図を携帯し、読図を。またGPS等で厳しい条件下でも居場所を特定
できる手だてを
等でしょうか
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします