星野富弘美術館(5月1日)
たまたま通りかかり入館しました。
星野氏の境遇までは、今まで知りませんでした。ただ良い絵だなあと思っていただけだったのですが‥。展示してある絵、言葉が自分に染みわたるような感覚でした
ご本人が来ていらっしゃいました
この地が、氏の子どものときからのふるさとだそうです。
星野氏の言葉に、車いすで道のでこぼごを通る苦痛を日々感じていたが、車いすに鈴をつけたときから、でこぼこを通ることに一つの楽しみができた‥と
その意識の高さに感嘆してしまいました‥
Life is not about waiting for the storms to pass...
it's about learning to dance in the rain.
個人的に、私自身もこの一年、少しの変化も感じとり、それに感激する心があれば、人は幸せになれるのではないか‥という思いで過ごさせてもらったので、この場所で感じるものがありました。