ヨーロッパ自転車旅まとめ(PCを持っていかないためのカメラ選び)
ヨーロッパ自転車旅で持っていったのは、上の
撮像素子が1/2.3型MOSということで、PS-Cサイズの一眼レフの画像センサー
のわずか8%弱ですが、明るい場所でしたらなかなか‥良い画を見せてくれます。
旅カメラとしては、室内で撮ることがメインにはなりませんから小センサーのコンデジの携帯性が生きます。
せっかく外国旅行に行くのだから、良いカメラで記録を残したいというのが
人情ですが、荷物を減らしたい一心と、印刷をしないPC中心では過不足もない
だろうと、また写真の腕もない私なので旅のスナップのために簡単にぱっと撮れる
こと‥わりきってこれにしました。
このカメラの利点は、
広角から望遠まで撮れる万能機であること
光学30倍ズームのライカDCレンズ搭載であること
ファインダー付きであること
ホールド感がよい
(これがすごく便利。毎日テントの中でその日の印象に残った写真をスマホに転送し、即Facebookなどにアップできた。PCを持っていかないためこの機能は良いです。Wi-FiSDカードで、たいていのカメラで同じ環境が実現できますが‥)
コード一本で充電ができること
バッテリーの持ちが良かった
(予備バッテリーを一つ持っていきましたが、なくても十分でした)
(使わなかったが)フルHDの動画がとれること
今のところ、自分の旅カメラはこれかな。と感じています。