フランスとドイツ
フランスのキャンプ場は、総じて明るくソフトな対応をしてくださいました。(女性が多かった)
7月26日 宿泊キャンプ場名 Camping Tohapi Ile du Rhin
上の地図の中洲にキャンプ場があります。フランス側
買い出しに自転車でフランス側に行きますが(左岸側)、スーパーが見つからずに、ドイツ側(右岸側)に行きました。
ドイツは車道と自転車・歩道が別れていて、車のロータリー部分は完全に自転車道と違ってくるので、どちらに行けば目的の方向に行くか分からず(地下を走る)、行きつ戻りつ戸惑いました。フランスがそこまで道を違えることは、めったになかったように記憶しています。
ドイツ側のスーパーについて、自転車受けがあるのに感動。シンプルで使いやすい。なにかドイツに機能的な印象を受けました。
スーパーのカートもコインを入れて使います。(カートは店外の入り口近くにあることが多いです)そのカートを返すと自動的にコインが戻ってきます。この合理性もドイツらしい?
スーパーに冷えた飲み物があることに驚きました。(この後、ドイツでも冷蔵庫のなかに飲み物があることは珍しく、このスーパーのチェーン店だけの特徴だったのかもしれません。ときたま冷蔵庫の中に(お客の?)誰かが入れたビール缶が入っていたりして‥笑)
もちろん、ドイツも週末は一斉にスーパーは閉まっています。フランスとかわりありませんでした。
レジの様子は、行ったヨーロッパ中、ほぼ共通でした。ベルトコンベアーの上に品物を自分でのせ、通過した品物をまた自分の袋に客が入れていきます。(日本のように店員が買い物かごから品物を出してくれたり、かごの中や袋に入れてくれたりのサービスはありません)
キャンプ場に戻って、ワインの試飲会があるのでぜひおいで!と言われていたのでのぞきます。
うーん。さすがに‥おいしいです
安いと思いました
フランスのキャンプ場は何か余裕があって、バカンス的な雰囲気が強かったです。
これからのドイツはどうでしょうか?