剣淵100キロ

旭川方面は一日晴れの予報だったので、剣淵まで遠征？しました。

今年８月に行われる『絵本の里けんぶちぐるっとライド2019』のロングコースを拝借して走りました。

大会説明では…絵本の里剣淵町を出発し、羊のまち士別市、そばの生産日本一の幌加内町、カボチャのまち和寒町をぐるっとまわります。 ロングコースの少々ハードな峠を3つ越えてゴールを迎えた達成感はひとしおです。

ということです。

走る動機は剣淵が、まるでヨーロッパのような風景…ということだったので。結果、ほんとにそう思いました。むしろ剣淵の方が走る条件はそろっているように感じました。

風景はヨーロッパと同じように素晴らしく、その上で路面の良さと、車が多くないという面では勝っています。今日も風が強かったですけど…笑

北海道はほんとうに自転車で走るには天国だなあと感じて一日走れました。

107キロ　適度にアップダウンがありました。

昼前に和寒の体育館に到着し、ここから走り出しました。

360度どこを見渡しても素晴らしい景色

『道の駅 森と湖の里ほろかない』

この建物を見た瞬間に、この道はじめてじゃない…ことに気がつきました。当時は夜中？だったので記憶がとんでいました。札幌ー宗谷岬ーオホーツクの途中で立ち寄りました。当時よりも今の方が幸せだなあ…。気持ちに余裕あるからかな。

このコースは変化もあるし、素晴らしいコースでした。