8年ぶりに渥美半島を走ろう 11/15日
上のコースを走ったのが8年前
あのときは空が暗く寒いイメージしかなかったので…
澄み渡った晴れの日に走ろうとしました。
この日は駅伝の大会で、交通規制があり、それを逃れて走っていた記憶があります。
(沿道に同じ色のウインドブレーカーを着た人が等間隔で延々と立っていて、何か自分が場違いの感が強く、自然と急いで走ります…w)
豊川市から田原市に車で移動し、そこから自転車でぐるっと時計回りに一周です。
8年前は、海のイメージが全くありませんでした。
雨だったこともありますが、このような幹線道路からはずれた海岸線のコース設定でなかったこともあります。
コース設定のなかで『こんな景色をみてほしい』というちょっとした遊び心って大事だと思うのです。余裕というか…
このコースは、今7つのサイクルボールで有名な(?)「ツールド」というスマホアプリのコースを参考にさせてもらってコース作成をしています。
渥美半島をグルグルとまわっていますが、ちょうど100kmになっていて、今の自分の走行計画にもあっていたので、ありがたかった…です。
話は少し変わりますが、自転車活動で
『みずから走る』か『走らされる』かの違いは、すごく大事だと思っていて、こだわっています。
今までのコース設定にこだわりたいと思っているのもそうですが、今の体力をのばしていきたいと思っているのも、そうでないと結局走らされてしまって、楽しくないというのがあります。
すばらしい! 感謝です。
この日は日曜日
すごい数のサーファーが… 皆さん楽しそう!
8年前の折返し地点でもあり、フェリー乗り場兼道の駅
(ここに行き着く前に、伊良湖岬灯台をぐるっとまわる磯丸歌碑の道という遊歩道?を走れて良かったです。このように自転車だからこその道だと思い出は増しますよね)
ここで休憩するつもりでしたが、中に入れなくて閉まっています。
コロナの影響で閉店してしまったよと地元の人に言われて少しショックです。
完走間近にこんな『あぜ道』を入れてくれて、土地勘のない自分では絶対にコースに入れられないです。完走の感慨もひとしおです。感謝です。
それにしても100kmが、こんなにつらいなんて…笑
先が思いやられます… ^^;