美瑛歩き
今回の旭川周辺の旅で何が新鮮だったかというと、旭川までの道のりの景色でした。
(道民の森を北上して一番マイナーな道を通り旭川まで行きました)
車の運転する中で一人で感動していました。
遠出がほんとうに久しぶりで、景色を見て単に美しいなあ、北海道だなあという実感も何年かぶりだったことに、自分のことながらびっくりしました。
そんな感性まで失われていることにびっくりでした。それを忘れないために、自分がいいなと思うものに対して写真を撮ったり、こういうブログをアップしていることに、今更ながら気づきました。
前回に書きましたが、逆に旅を続けていくと疲れも出てきて惰性に近くなり感性が失われていくのも事実なので、そこの部分(感性)は意識して大事にしていきたいと思います。
ちなみに、このブログは、自分があこがれたり、共感したものを中心にアップしていっているのは、前からお伝えしているとおりです。
しかし、最近ふっと思うのですが、そのため実は情けないこと、みっともないこと、失敗談、下手したら死にそうになった事、嫌だったこと等々は、お伝えしないでいることも多くあったりします。今度まとめて、ちらっとアップしようかとも思っています。笑
旭川の翌日は美瑛を歩きました。
他のタイトルも同じですが、上のRWGPSのところをクリックしていただいてMap等にしていただくと、より詳しい地図が出ます。
ご興味があれば試してみてください。
赤羽の丘
知名度が比較的低いところです。
農場主の方が車で通り過ぎ、会釈をしました。寛容に景色を見せてくださる事に感謝です。狂牛病の件があったり、無断で農地に入って荒らしたり、その対応のため難しい面もあると思います。ありがとうございます。
また美瑛の様々な丘は、私たち観光客は美しいと思いますが、そこを開墾されている方々には丘の苦労の方に先に意識がいって美しいと思わないということも聞いたことがあります。 そんなことを思いながら、散策しました。
車で移動して拓真館から散策をスタートしました。(上の地図のようなコースです)