ヨーロッパ走19日目 パリ着
パリを目指す七日目 再出発から740キロ地点
輪行130キロ
パリへ 列車のなかでパリが近づくにつれて人が重ね着になり思慮深い表情で乗り込んでくるような印象をもちました
シャトーダン駅で自転車を乗せて列車で行きます
メモを見せて切符を買います
オーストラリアのときも感じましたが、駅に段差や階段が基本なく自転車にとってはありがたいです
どこに自転車を乗せれば良いの?と聞くと、わざわざ案内してくれました。この写真に見えている列車ではなく、この線路を渡った向こうの列車です。日本と違って段差はなく普通に線路を横ぎります。
自転車の絵が書いてある車両に専用場所があるようです
本当は3台分のところに置かせてもらいました。(内心ヒヤヒヤ)他の自転車が来なかったので、このまま。
本当は走りたかったなあ‥といつも輪行すると思う。まだ割りきれない未熟者ですねぇ
パリに着いても、改札口も階段もなく、あっけにとられます。ちなみにパリ駅というのはなく、行き先によって発着駅が違います。シャトーダンからはオステルリッツ駅に着きます。そこから自転車で宿へ。走りにくいですね。
パリの地下鉄メトロ この交通機関はさすがに階段や段差が多かったです。パリにいる間は便利なメトロで移動しました。自転車は封印して
さすがパリ。メトロの駅に。
こちらでお知り合いになった帽子職人の村山さんと再会。いろいろと教えてもらいました。ありがとうございます。
中華料理を
ヨーロッパ走18日目 美しいフランス
パリを目指す六日目 再出発から610キロ地点
130キロ
今日はいつもよりはやく朝8時にキャンプ場を出発しました。
シャトーダンという街にいます。パリまで130キロ地点まで来ました。
しかし二日連続で90キロ地点を過ぎると首の痛みが増します。これは走行中に直せる種類ではなく距離がのびるのは今は悪化しそうです。
明日は自転車を分解しないで列車に載せ、できるだけパリの中か近くまで行こうと計画しています。
パリには三連泊してツール等を見学、そして今後の計画をたてたいと思っています!
宿泊先も予約しました。
首の件がなくても、パリは自転車にとってストレスになるかもしれないので様子見で余裕がほしかったんです。少し時間的余裕を得たいと思います。
なんでもない路地に魅力を感じます
途中市場に立ち寄ります
この女の子は、いつも私の前に割り込んできて、かわいか
私が試食したら真似して、美味しいねと話しか
あー本格的なチーズを買ってしまった。はまっています。濃
調べてみたら『サントモール・ド・トゥーレーヌ』というこのロワール川地域が本場のチーズでした。濃厚で絶品のチーズで、癖になる味。休憩のたびにフランスパンと一緒に食べていました。
※フランス中西部を流れるロワール河。その流域は「フランスの庭園」と称されるほど風光明媚で多くの古城が点在する美しい場所です。そしてチーズ好きが「ロワール」と聞いてまず思い浮かべるのがシェーヴル、つまり山羊乳製のチーズです。ロワール河周辺は、このシェーヴルのフランス最大の産地で、多くの有名な高品質シェーヴルを生み出しています。代表的なのがセル・シュール・シェール、ヴァランセ、そしてこの“サントモール・ド・トゥーレーヌ”です。シェーヴルの旬は春~夏。早春に出産を終えた母山羊たちが、みずみずしい青草やハーブを食べて美味しいミルクを出してくれる季節。したがってチーズも風味豊かに仕上がるのです。
ロワール川
到着してロワール川沿いのキャンプ場で夕食を
今晩のキャンプ場‥Camping du Moulin à Tan
ヨーロッパ走17日目 ロシュまで
パリを目指す五日目 再出発から480キロ地点
120キロ
集中して走ることは、まわりが見えなくなるだけで面白みがないとも言えるが、自分は案外それも好きなときがあります。自転車走も好きなんです。
今日も身体が動かず、連泊しょうかと思いながらだらだら。結局出発は10時半になった。
そこから、やはりパリには土曜日までに着きたいよなあと欲が出て走りました。
日曜日には、ツール・ド・フランスの最終日がパリである。それを見てみようと‥。
スペインの牛追い祭りやトマト祭りを見てみたいと思ってヨーロッパに来たが、とてもその余裕が自分の身体になく、ツール・ド・フランスの山岳ステージ観戦も断念。
せめて
走行中の写真は一枚だけ。
『もうだめ…走れない…』と感じた夕方5時ごろ…ふと見た風景。
この匂い、感じは自転車独特のもの。わすれません
今晩のキャンプ場‥Rental Camping La Citadelle
次の日の朝早くに出発したときの写真 朝、昼とよくチーズを食べています。
わずか200円ほ
おつまみにも、料理にもなんでも使えます。
フランスは物価高いと言うけれど、自炊しようとしたら、