ヨーロッパ走20日目-2 フルームが
ヨーロッパ走20日目-1 ツール・ド・フランス最終日
踊りながらジャージを売り‥
朝から準備が進みます。凱旋門に23日目最終日に入ります。
路面はテレビで見るよりハードです。この路面でよくあれだけ高速で走れるなあ
市民サイクリングも
警戒は物々しいです
本隊が来る前のパレード。チームのスポンサーです。
来ました。逃げています。
追いかけるチームスカイ
日本人唯一出場している新城幸也をずっと探します。あそこだ。
前から5~6人目の上が赤、下が青のジャージです。がんばれー!
黄色いジャージが、フルーム。チームスカイに守られています。
逃げを捕らえています
それにしても速い。車並みです。
黄色‥マイヨ・ジョーヌ(総合タイム首位) クリス・フルーム(イギリス) チーム スカイ
緑色‥マイヨ・ヴェール(ポイント賞1位)マイケル・マシューズ(オーストラリア)チームサンウェブ
白‥マイヨ・ブラン(新人賞1位)サイモン・イェーツ(イギリス)オリカ・スコット
人が多すぎて、とても表彰式を肉眼で見られる位置には行けませんでした。米粒にも見られません。しかしこの後意外な事が起こりました。(続く)
パリから移動した日に、GARMINGPSが壊れてしまいました。ログもとれていないと思っていました。しかしグーグルマップのタイムラインに記録が残っていることに気づきました。今はスマホでログを自動で記録しているのですね。Googleには驚いてしまいます。これ以後の記録を抽出して、できるだけこのブログにはりつけようと思います。
ヨーロッパ走19日目 パリ着
パリを目指す七日目 再出発から740キロ地点
輪行130キロ
パリへ 列車のなかでパリが近づくにつれて人が重ね着になり思慮深い表情で乗り込んでくるような印象をもちました
シャトーダン駅で自転車を乗せて列車で行きます
メモを見せて切符を買います
オーストラリアのときも感じましたが、駅に段差や階段が基本なく自転車にとってはありがたいです
どこに自転車を乗せれば良いの?と聞くと、わざわざ案内してくれました。この写真に見えている列車ではなく、この線路を渡った向こうの列車です。日本と違って段差はなく普通に線路を横ぎります。
自転車の絵が書いてある車両に専用場所があるようです
本当は3台分のところに置かせてもらいました。(内心ヒヤヒヤ)他の自転車が来なかったので、このまま。
本当は走りたかったなあ‥といつも輪行すると思う。まだ割りきれない未熟者ですねぇ
パリに着いても、改札口も階段もなく、あっけにとられます。ちなみにパリ駅というのはなく、行き先によって発着駅が違います。シャトーダンからはオステルリッツ駅に着きます。そこから自転車で宿へ。走りにくいですね。
パリの地下鉄メトロ この交通機関はさすがに階段や段差が多かったです。パリにいる間は便利なメトロで移動しました。自転車は封印して
さすがパリ。メトロの駅に。
こちらでお知り合いになった帽子職人の村山さんと再会。いろいろと教えてもらいました。ありがとうございます。
中華料理を