王滝マウンテン準備
いきなり、100kmに参加 無謀というか迷惑です m(_ _)m
マウンテンのプロ第一人者小笠原 崇裕さんがこの大会について書いている
『王滝100キロといえば長距離系MTBレースのまさにベンチマーク的な大会。
何となく「久々に100K出てみるか」と思ったが吉日、エントリーボタンを「ポチ」っとしている自分がいた。
この王滝のコースは、御嶽山の麓の普段はゲートがあって立ち入れない林道をグルっと1周100Kを入るレース。平坦部分は湖畔の僅か数キロのみで、獲得標高は2500Mを超える。
コースの全部が砂利道とあって「たった100キロでしょ?楽勝だろ」ってナメて参加するライダーを打ち負かすその完走率は良くて80%前半、悪い時は50%台のレースもありただの林道100Kだからといって参加すると返り討ちにあってしまう。
この王滝で優勝していた頃は5時間踏み続ける練習ってのをよく行っていたが、今は5時間?無理無理~泣きが入るよ。長く乗っても2時間の練習なので長距離に対してかなりの不安があったが、そこは経験と洗脳によってカバーしようと目論んで王滝に入った。』
と…私も楽しそうだ~とポチ
(小笠原選手と全く次元が違うところで)あ~なんて事を!
怪我をしないこと
迷惑にならずに走ること