ラオスへ! 身体が喜ぶ
午前11時まで出発の準備をホテルで
自転車のメンテナンスと言っても、拭き、タイや空気入れ、注油、他気になるところを少し調整しただけですが……
ノンカイのホテル前で
昨日は夜中まで不良ファランがホテル前のバーでうるさかったなあ。笑
走り出して自転車の状態は調子戻り上々
とうとう来ました。タイ出国手続き所
自転車を先の白い看板(ここから進入禁止と書いてある)の手前に置いて手続きをすまして出国してから、自転車をとりにもどるという情報が、あったが
思いきって自転車ごと左の入口から入ってしまいました。(日本より自転車に寛容な事が多いので)
結果成功しました。はじめパスポートとタイに入国したときにもらった小さな紙を出したのですが、名前とサインが書いていないと突っ返されて、戻って書きました。(自分のペンは必要ですね)再度同じ人に自転車ごとトライして無事出国となりました。
出国したところ
何の指示もありません。
前に進むのみですね。
自転車で走れる路側帯はやがて消えます。笑
大きな高いコンクリートの壁の左側が歩道のようになっていたので、何とか重い自転車を持ち上げて進入しました。
メコン川を写真で撮る余裕がありました!
困ったこれ以上いけません。その先にもふさぐ看板が、あります。
再度自転車を、持ち上げてせまい車道に……
トラックのいないすきに……全力で走ります!
この後、今度はラオス側の入国手続き所へ
入国手続きの紙をもらって記入
そのときの参考にしたものを写真に撮っておいたのが、下です。(電波がとどかないかもしれないので写真に保存しておきました)
ありがとうございました。
再度皆さんが並んでいる所に自転車ごと並んで無事通過しました。
う。あー何もしてないのに疲れました。
すぐにATMで、ラオスキープをキャッシングして、スマホのシムを購入しました。
100万キープをおろすときに手が震えた……です。5万キープ札を20枚。日本円で13000円なんですけどね。(^^)
ラオスは右側通行。時差はかわらず2時間遅い。 バイクの台数は多く、バイクや車ともにタイより見切りが早く、少し慣れていなさそうで危ない。逆に純朴な印象ではあります。
ラオスを、走り始めていきなり野良牛に出くわします。
また景色を見て笑いが出てきます。
そうそうこんなところを走りたかった!
身体が喜んでいます。
あーいいなあ。
昔行ったカンボジアに少しにおい、雰囲気が似ています。純な感じ (^O^)
最初にぼられます。やはり値段の基準がまだわかっていなかったの相手にわかるのですねぇ。
不思議なものです。200円弱くらいなので良い勉強……?かな。
ホテルに入って。ビェンチャンのまん中より少し遠くのホテルをとりました。たぶんすぐにビェンチャンを出発したくなると思ったから。
正解でした。
歩いて30分ほど 中心部に行きます。
まだまだラオスは赤土がむき出しのところが多くあるようです。
屋台の料理も素朴。バーベキューがおおいようです。
なぜかパキスタン料理のお店へ。
アユタヤ以来のビールを。チキンカリーでなくて、このカレーを!と注文したはずなのに両方きた……まいっか……チーズナンといっしょに
すべてで50000キープ、650円くらい。安いです
あっちこっちで、ナイトマーケットが一時間くらいで設置されます。これはタイとかわらず
売っているものは、洋服、靴、メガネ、スマホケース、時計、ベルト、財布等々かわらず……
川沿いには観光客用のバーベキューバーみたいなものがつくられてます。
一人20万キープくらいいくこともあるのではないでしょうか。かきいれどき?です。
整然と並んだバイク 計ったような距離感
日本より整然としていて驚き
少し路地に入ったこちらは庶民の夕食を買う場所ふう
昨日は向こう岸からラオスを見ていましたが、今日は……向こう岸がタイです。
今日は27キロ走行
明日はいよいよ出発です。