力のかぎり生きてやれ
およそ20年前
北海道に帰ると決断をしてから
松山千春のこの歌詞そのまま…でした
人から安定した生活を捨ててまで、なぜ?と思われましたが
直接面と向かって聞かれたら答えますが、聞かれたこともなく
誤解されたり、決めつけられたりすることも多く、ほうっておこうと…
この歌詞そのまま…
この歌に何度助けられたことか
生きることがつらいとか言う前に
野に育つ花ならば
力のかぎり生きてやれ…
振り返るにはまだ若い…
というこの歌詞の時期を過ぎて
子育ても過ぎ、終の棲家づくりを去年秋からはじめて、
ようやく振り返っても良い歳になりました
ほんとうに恵まれた20年でした…
m(_ _)m