帰ります 11/23日
和歌山県白浜にいます
今日は和歌山市内から南下して本州最南端まで、あと70kmのところにいます。
このところの新型コロナ第三波でコロナ感染者数急増の現状、GoTo キャンペーン札幌市除外への動き等の現状を見て、急遽札幌へ帰宅する判断をしました。
私はGoTo キャンペーンがあるから今回の旅を企画したわけではありませんが、札幌が旅行者を受け入れることを一時停止する動きのなかで、札幌出身の私だけが旅行をしているのも、道理にかなっていないと感じました。
帰宅しても、これまでどおり、札幌の街なかには行かないで外の活動は感染拡大に気をつけて活発に行おうと思います。
とりあえず今年中は、運動をかかさず、目標の体力や体重に達するように努力します。ブログも毎日とはいかないかもしれませんが、なるべくアップするつもりです。
とりあえず今回の旅をはじめてから3か月間、1月15日までを区切りにして体力アップを目指すつもりです。
南下計画もほぼ(70kmを残して)達成できました。
ありがとうございました。m(_ _)m
明日遅く本州を離れる舞鶴発のフェリーを予約しているところです。
本州最後の夜は、少し贅沢に海の見える宿で。
ちなみに最近泊まっている宿は、少し(だいぶ)精神的に参っていました。(笑)
一人泊なので、歩くまわす運動旅なので宿は寝るだけになりがち、寝られれば良いという思いで予約していたので、値段も安いところ優先で決めていたのが理由で自分にも原因があります。
外国も含めてあっちこっち泊まっていて、たいていの所は大丈夫で自信を持っていたのですが… 例えばシャワーがでないとか(タンクのお湯がなくなったと思われる)トイレのシャワーで身体を洗ったり、壁に穴が開いていて布だけで隠してあったり、ヤモリが壁をつたっていたり、シミだらけのふすまだったり… それらもOKだったのですが
しかし今回のだけは… それは…
室内のじゅうたんの広い範囲に髪の毛(それも長い)が大量にまとわりつき、こびりついている。ユニットバスにも髪の毛がいっぱい落ちていたので、それはテイッシュでとったのですが、室内は大量すぎて諦めました。
やはり一番こわいのは、(なんのためにしたのかわからない)、人、なんだと強く実感しました。^^;
この件は、宿主に言わずに後から文句を言うのも良くないので、逃亡するか、言うかのどちらか(連泊だったので)だと思い、翌朝、私『掃除機ありませんか?』宿主 『え、なぜ?』 私『…』 相手の目を見てじーと… 宿主『掃除しとくよ』 私『すみません。髪の毛が絨毯にあるので』という会話に。
帰ってきてみて絨毯の髪の毛がきれいになくなっているのにホッとしたのですが、ユニットバスに長い髪の毛が2本(シンクに1本、トイレのタンク上に1本)…なぜだ? 昨日私が見逃したのか…それとも… また、こわくて寝られない 笑
白浜
走ってみて、和歌山県沿岸は少し路側帯が狭く、自転車で走るのに好みが分かれるかもしれません。(私は苦手の部類かな)
宿から見えた夕日
ありがとうございました
(^o^)/